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    日本が失った昭和の偉人…今、彼らから何を学ぶ。|昴宿


    13年12月4日(水)配信: fs宿曜無料占い
    写真:産経ニュース

    2013年10月28日、野球の神様として知られる川上哲治氏が老衰のために亡くなった。今年(2013)は、2012年に次いで、多くの大物有名人、著名人が失われてしまった。その中でも多くを占めるのが、業界問わず戦後日本の復興に大きな力と影響を与えてきた人々である。終戦の焼け野原から現代の日本の姿を誰が想像したであろうか。そんな偉人達の高いマネジメント能力とは、どんな力なのであろうか、そして我々現代社会の管理能力、人事(人材の采配)は上手く機能しているのだろうか。

    復興とは何もインフラなどの整備が整えば良いという話ではない。あらゆる業界が活性化し、日本全体が元気を取り戻してこそ復興と言えるだろう。実際に彼ら(昭和の偉人)の作り上げた現代日本の基礎基盤は、資源に乏しい日本にとって、強力な環境を我々に残してくれた事は確かである。高度経済成長期時の日本は、経済でも教育でも愚かな選択の間違いがあったものの、今日の私達の豊かな生活、豊かなインフラがあるのは、今日の私達の力ではなく、昭和の偉人達の功績と言っても過言ではない。今日の私達の功績は、先の50年後に評価される事になるだろう。

    彼ら(昭和の偉人)を見ていくと、生きる逞しさだけでなく人を指導する上でのマネジメント能力、人事などに優れた人々が多い事に気づかされる。巨人監督としてV9を達成させた川上哲治氏もその一人だ。12月2日東京ドームホテルで行われた「お別れの会」ではソフトバンク・王貞治会長や巨人・長嶋茂雄終身名誉監督、原辰徳監督、楽天・星野仙一監督ら約900人が参列。天皇陛下からは一般の香典に当たる祭粢料(さいしりょう)も贈られた。監督現役時代では王貞治や長嶋茂雄など個性の強い選手をまとめ上げ、65~73年まで9年連続リーグ優勝、日本一の黄金期を築いたのだ。
    注目すべき点は、「個」を生かしながら結果を出した事にある。実力の高い人材は、あまり組織の決め事に関心を持たず、自ら自立的に進行する人物が多い。しかし自分勝手な人間とは違う。それなりの信念を持って生きているのだ。
    そんな人材を組織の中で、上手く連動させる事は容易ではなく、むしろ仲間からの反発や対立が生まれやすくもなる。政治で言えば派閥というものだ。
    マネジメント能力、人事とは何なのか・・・それらを数学的に計算する事はできても、実践できる者はいつの時代も限られた存在である。重要なのは、管理能力に長けた人物が管理能力を発揮できる位置に立っているかどうかにあるのではないだろうか。人事の適材適所は、当たり前のようだが、実際、適切に配属できている会社はごく少ない。
    マネジメント能力、人事は勉学だけで身に付くものではなく、その人物の適正であり、素質にある。
    よくありがちなケースが、多くの技術を必要とする職場の管理者が営業上がりという構図だ。技術的な話が全く通じず、結局蚊帳の外となってしまう。こうした会社はトップダウンの強い会社で、上が何でも決めてしまう為、現場の感覚がわからないまま進行している。これは双方にとって無益なのである。
    部下を上手く動かせなければ当然業績は下がる。
    ここで最も良い方法は選挙式の導入だ。アルバイトを含めた全社員が誰に管理職を任せたいか決めさせるのだ。選んだ側にも責任感が発生し組織として一人一人の自己規律を強める効果がある。古くから実践してるところは多いが、まだまだ日本社会は現場を無視したトップダウンの決定が目立つ。
    また個人で言えば、自身の適正、素質に気づく事が、他者の適正、素質に気づく事に繋がると考える。古臭い表現となるが、自分と正面から向き合う強さのある者が、高いマネジメント能力、人事能力を身に着ける事ができるのではないだろうか。むろん経験も必要だろう。生まれた家庭環境も影響してくるだろう。人望、人徳というものは、卓上の勉学だけで備わるものではない。
    しかしマネジメント能力の長けた人というのは、大小様々だが必ず近くに居るのだ。だが、その能力を会社が気づき、適職に就かせているかどうかに現代日本の疑問を感じる。
    会社のトップに話を合わせるだけのYESマンに騙されているようでは組織として失格。自分の意見・信念のない者に、どんな会社の未来を託すのだろうか。

    本来の企業の強さとは社員数ではなく、どれだけ能力の高い人材を適切に扱う事ができるかどうかにある。今の日本は、それらが上手く機能しているだろうか。
    どれだけ優れた技術、技能を持つ社員が多く存在しても彼らを導く指導者、管理者が居なければ政治も社会も円滑に進行して行かない。
    よく日本は世界からこう言われている「社員のモラル、秩序は素晴らしいが、リーダーといわれる存在が生まれにくい社会である」と。
    しかし本当にそうであろか…そのたった一人を見つける努力をしていないのではないだろうか。人を見る目を肥やしていないだけではないだろうか。

    今の日本企業は、そのたった一人の人材確保に努力すべきなのかもしれない。まだまだ本気を出してないと感じる。

    数少ないが、現在生きている昭和の偉人達に話を聞きに行くのも良いかもしれない。現代人との考え方のギャップがあったとしても、新しい時代の考えが全てにおいて正しいとは限らない。戦後から高度経済成長期まで彼らが歩んできた成功と失敗の積み重ねは、今後の日本にとっても、また個人にとっても大きな財産となるからである。
    あなたの近くに戦後を生きた方が一人でも居るなら、疑問を投げかけてみたり、耳を傾けてみるのも良いだろう。年齢で言えば昭和4年(1929年)85歳以上の方々だ。

    川上哲治は、1920年3月23日火曜生まれの昴宿、干支は申(さる)
    である。

    1 件の投稿

    1. / Susy
      So that's the case? Quite a reiealtvon that is.

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